セキュリティへの取り組み

当社では、独自の情報セキュリティマネジメントシステムの運用と高セキュリティオフィスにより、ソフト・ハード両面から高度なセキュリティ対策を実施しております。

情報セキュリティマネジメントシステムの構築と運用

  • 当社の情報セキュリティマネジメントシステムは、大連ソフトウェア産業協会からPIPA()の付与認定を受けております。
  • 一般社団法人 日本情報経済社会推進協会と大連ソフトウェア産業協会はPIPAとプライバシーマークの相互認証を行っており、当社は個人情報の適切な取扱いを行う事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定もあわせて受けております。
  • 2年1回の外部機関によるPIPA更新審査、2週1回の社員によるセキュリティパトロールおよび管理者によるレビューを実施し、情報セキュリティマネジメントシステムが適切に運用されていることを確認しております。

高セキュリティオフィス

  • 指静脈認証、共連れ防止、アンチパスバック機能付入退室管理システムの採用
  • 指静脈認証によるPCの利用者認証
  • シンクライアントの採用
  • 監視カメラシステムの採用
  • ProvisonetによるPCのUSBポートの監視

PIPA

PIPA(Privacy Information Protection Assessment)

PIPA

2006年よりスタートした大連情報産業局大連ソフトウェア産業協会 (DSIA)が発行する中国では初めての個人情報保護に関する認定制度です。日本のプライバシーマーク(JIS Q15001)と同等のもので、一般社団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とDSIAは、2008年6月からプライバシーマークとPIPAの相互認証を実施しています。

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